黒いあざは悪性?

公開日: : 最終更新日:2014/05/27 蒙古斑の基礎知識

母斑といわれるあざには、蒙古斑などの青あざや正中部母斑などの赤あざだけでなく黒い色のあざもあり、赤あざと同じようにいくつかの種類があります。

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一般的によく知られている黒あざは、「単純黒子」と呼ばれるものです。
単純黒子と聞くと耳慣れない感じがしますが、いわゆる「ほくろ」のことです。
単純黒子は卵形や円形などさまざまな形があり、色も真っ黒なものからうすい褐色などいろいろあります。
また大きさもさまざまで、直径5ミリ程度のものから小さな点のようなものまであります。
この単純黒子は、普通、子供の頃にできることが多いですが、大人になってからも増えることがあります。

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通常、単純黒子は身体になんら影響を及ぼす事はありませんが、中には悪性黒色腫といわれる悪性のものも存在します。
急に単純黒子の数が増えたり、大きくなったり、盛り上がってきた場合は、特に気をつけて医師の診断を受けることをお勧めします。

他には「獣皮様母斑」と呼ばれる黒あざもあります。
獣皮様母斑は赤ちゃんの背中などに良く見られるもので、比較的硬めの毛が生えてデコボコしているのが特徴です。
獣皮様母斑は母斑の細胞が増殖しているために盛り上がっていて、硬くなっています。
またこの獣皮様母斑は悪性化する確率が高く、単に皮膚だけでなく内蔵の腹膜や脳などに影響を及ぼす可能性があるとも言われています。
赤ちゃんなどで黒いあざが目立って気になる場合は、一度医師等に相談して確認した方がよいでしょう。

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