茶色や白のあざもある

母斑には、青いあざ、赤いあざ、黒いあざの他に、茶色のあざもあります。

茶色のあざは他の色のあざと同じように赤ちゃんの時期に現れるのですが、「カフェオレ斑」と呼ばれています。
カフェオレの豆のように見えるからでしょうか。
あざの色からいって「そばかす」のような感じですが、そばかすはほとんどが紫外線が原因なので一般的に産まれて間もない赤ちゃんにはそばかすがないといわれています。
カフェオレ斑の原因は色素の沈着によるもので、メラニン色素が部分的に多いことが原因です。

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通常の皮膚とカフェオレ斑の境がわかりにくく、大きさもごく小さな点状のものから直径20センチ近くになるものもあります。
ただ直径が1.5センチ以上のカフェオレ斑が数多くある場合、神経線に関係した遺伝疾患の可能性があるので、気になる方は一度医師等に相談してみる方がいいでしょう。

カフェオレ斑は色素が貯まる症状ですが、逆に色素がなくなる、正確には脱色して白いあざになるものもあります。
「脱色素性母斑」、「白斑性母斑」と呼ばれるもので、一般的には生後すぐに現れます。
脱失して白くなる、色素がなくなるといっても、メラニンなどの色素の含有量が少ないことが原因であり皮膚の色がまったくなくなるわけではありません。
一部では遺伝性の疾患である可能性もありますが、成人してからもしくは成人するまでに徐々に正常な皮膚の色にもどる場合もあります。

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